2015/07/16

ベルニナCBフックシャトル、釜の変化。

修理のための部品取りにと買った2台目artista 170は、ボディにRICCARの名前が入っていないので、私が持っているベルニナの中では比較的新しいほうです。

このArtisita170の釜周辺を掃除しようと思い、中釜(フックシャトル)を取り出してみると、なんとプラスチックとメタルの混合部品になっていたのです。

プラスチック金属混合
金属製
ちょっとネットで調べてみたら、今のベルニナの中釜はプラスチックと書かれているページがありました。そして自分の持っている他の同時期に販売されていたベルニナ160や130も見てみるとプラスチック混合部品になっていたのです。

ホリデーヌの頃は全て金属製の釜でしたし、1台目ベルニナ170は金属製の釜だったので、特に気にすることもなかったのですが、いつの間にやらプラスチック製の部品に変更されていたようです。

縫い性能や耐久性にそれ程影響がないのかもしれませんが、日本メーカーだけでなくベルニナもこういう部分で軽量化やコストダウンをしているのでしょう。

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