ベルトを取り付けた後、足踏みが重かったので、足の駆動部分に注油をして、動きが軽くなってきたというのが前回の投稿。
ミシン本体に関していうと、上軸への注油は十分したのですが、下軸の駆動部分への注油をまだしていない事に気付きました。そこでさっと注油しようとしたのですが、今までの電動ミシンと違い、ベルトがかかっているので、ミシンの下軸を見ようとして台から上げようとしたら、ベルトがあるので、引っかかってしまうのです。
何しろ初めての足踏みミシン。どうやるのか最初はわからなかったのです。
ベルトを掛ける前に下軸部分に注油をしておけばよかったと思ったのですが、そうは言っても一度ベルトを付けた後は注油が出来ないというのはおかしいと思い、ネットでこの部分の注油について書かれているものや写真がないか探してみたのですが、なかなか見つかりません。
ただし、足踏みを長期間使わない時はベルトを外しておいた方がいいとどこかに書いてあったなと思い出し、一度かけたベルトも外すこともあるのだと考え外してみました。
今思うとベルトは簡単に外せるので、それが当たり前におもえますが、初めてだとわからないものです。
やり方があっているかはわかりませんが、プーリー部分にかかったベルトから外し、車輪からも取り外しができました。(もしかしたら逆、車輪から外した方がいいのかもしれませんが、いずれにしても外れます。)
そして、台からミシン本体を上に倒して、注油しました。
そうしたら、油が全体的にまわったからか、さらに勢いよく回るようになってきました。
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