ヌーベル購入のきっかけにもなった職業用(TA型)のボタンホールアタッチメント。
ヌーベルクチュールにセッティングして使ってみました。
購入した旧型ヌーベルTA3-B627は送り歯ダウンの機能がないので、ボタンホーラーについていた針板カバーを取り付けることになりますが、この取り付けがなかなか難しく、取り付け金具がやや曲がり気味だったので、どちらが表か裏かわかりませんでした。
そのため最初、この板がしっかりと取り付けられていなかったので、ずれてしまい、針がカバーに当たってしまいました。
安定するように取り付けなおし、再度縫ってみました。
説明書によるとゆっくり縫うように書いてあったのでその通りにして一周しましたが、どうも密着度があまい。
シンガーのボタンホーラーでもやったように二度縫いしたらそれなりの形にはなりました。
家庭用ミシンがなく職業用ミシンしかない場合はこれでもいいでしょう。ただし、どちらかと言えば家庭用ジグザグミシンのボタンホールの方が綺麗にできます。
またシンガーのボタンホールアタッチメントの方がまだうまくできました。
糸をしっかりしたものにしたり、糸調子を調節するとよりうまく出来るのかもしれません。
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