夏は白熱系のランプだと熱を持って暑いし、ランプの寿命もLEDが断然長いということで今のミシンでそこそこの機種は殆どLEDライトがついているようです。
私はLEDライトのミシンは初めてなのですが、以前からどれだけいいのだろうと思っていましたが、特にこれはいい!!と思える程ではありませんでした。
確かに寿命が長いのはいいですが、今までのライトもそこそこ持ちますし、LEDだとどうも冷たく感じます。
シンガーの15クラスミシンのころは後ろに外付けライトをつけるようになっていて、ライトをつけると火傷するくらい金属製のシェードが熱くなります。
だからどうしても必要な時以外はつけませんが、その他のミシン60年代から70年代以降のミシンのライトは付けたからといって、作業面(ベッド面)がそれ程熱くなっているとも感じませんし、特に不都合はありません。
50年代末のジャノメHL2-350ですらライトが熱いなんて感じた事はありませんでした。(もちろん、点灯すると白熱球は熱くなり、消灯後もしばらくは熱いので、面板を開ける場合は十分気を付ける必要はありますが、通常使用時に熱いと感じることはないです。)
長持ちするし、クリーンな感じがするのでいいのかもしれませんが、私はどちらかと言えば温かい感じのする白熱球が好きです。
電球色のLEDはいいかもしれませんね。
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