それはこのエンボス加工されたプラスチックハードカバーです。
海外のコレクターから今でも人気のあるこのミシンですが、このカバーがカワイイと思う人が多いようです。
日本人が見ると、高島屋? と思ってしまいそうなバラの模様ですが、ベージュのカバーにエンボス加工されているので、落ち着いていて品があります。
ピッタリとミシンがはまり、横の金具でカチッとホールドされるようになっているので、上のハンドルを持つことにより安定して持ち運びができます。
ケースとミシンが一体化したエルナロータスやリッカーマイティ(電子のお針箱)、ケースをスライドさせて一体化するシンガー・モナミとも違い、ちゃんと全体をカバーで覆いながら、コンパクトで安定しているジャガーMATEはかなりユニークと言えるでしょう。
こんなに変わったカバーを持ったミシンは他にありません。
まさに FANCY!といいたくなるようなものです。
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